くしゃみマナー
最近は秋晴れの気持ちの良い日が多いですね。
が、この数週間、毎日誰かしらが「発熱や体調不良で欠席」という状態が続いています。
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですから、手洗いなどは予防にとても重要です。
さて、私が日本に戻ってからずっと抱えているモヤモヤ。というより不快感。
それは、Sneezing etiquette。
くしゃみをするときのエチケットです。
日本人(特に男性!)は、なぜあんなにも大きな声を出すのでしょう。
そして、老若男女問わず皆、手で口元を覆いますよね。
口元を覆ったその手のひらをぜひ顕微鏡で見せてあげたい。
ウイルスがびっしりついているのを見て驚愕してほしい。笑
教室に来る子どもたちも例外ではなく、くしゃみをするときうっかり手で口元を覆ってしまう子が大勢います。
そしてその後すぐ私に「Please go to the bathroom and wash your hands!」と言われ、手を洗いに行かなくてはいけません。
ちゃんとSneezing etiquetteを覚えていて、それができた子は「Great manner!」と称賛され、リワード(ご褒美)チケットをもらえます。
さて、ここで問題です。
Sneezing etiquetteとは、どんな行動でしょうか。
答えは…、
くしゃみをする時にティッシュやハンカチで口元を覆う。または、
着ている洋服の袖などで口元を覆う。
因みに、私の息子が通っていたアメリカの幼稚園では、洋服の襟元を引っ張り、シャツの中でくしゃみをするように指導されていましたし、私も現地のナーサリーで同じように子どもたちに指導していました。
手のひらで口元を覆ってはいけません。
なぜなら、その手でドアノブを触ったり握手したりして、菌を広げてしまうからです。
口元を全く覆うことなく、大きな声で「はぁ~っくしょん!」とくしゃみをする人なんて論外!
周囲に迷惑をかけないように、配慮が必要です。
さて、アメリカでは一般的な習慣として、周りの人がくしゃみをしたとき、近くにいる人は反射的に「Bless you!」と声をかけます(相手が知らない人であっても!)。
言われた側のくしゃみをした人は、笑顔で「Thank you.」と返します。
おもしろいのは、連続でくしゃみが出るとき。
花粉症なんかのアレルギーで立て続けにくしゃみが出るときがありますよね。
そういった人には、まず「Bless you!」、2回目に「God bless you!」、3回目に「Gesundheit!(ドイツ語)」とさらに声をかけたりします。
3回目以降は、声をかける人のユーモア次第。
私の友人なんかは、「Happy birthday!」、「Merry Christmas!」などとよく冗談を言ってました。(笑)
まとめ
くしゃみをするときは、周囲に配慮したマナーでしましょう!

コメント