毎週土曜の夜は、高1クラス。
文型と時制の学習が終わって、今日から助動詞です。
高校英語での助動詞で「どうして?」と不思議に思える(はずの)いろんな日本語訳。
その代表的なのは、may/might wellとmay/might as wellではないでしょうか。
(と、個人的に思っています)
may/might well ~ は「~するのもわかる」、may/might as well ~ は「~する方がマシ」という訳になっているのをよくみますが、asが入るだけでどうしてこんなに表現が違ってしまうのか不思議に思いませんか。
(私だけかな⁉)
「この英語は○○という表現になるから覚えておきましょう」
というのは簡単です。
が、そんな丸暗記でするような勉強、面白くありませんよね。
『?』を解明・理解して、初めて『学習』になります!
というわけで、今日はmay/might wellとmay/might as wellの日本語訳の不思議を解明するオリジナル補助プリントでレッスンしました。
みんな「なるほど~」と思ってくれたかな。